2012年3月16日金曜日

我がまちのきらめき…茅ヶ崎、地産地消の取り組みをアッピール


 2012年3月15日

■茅ヶ崎駅北口イトーヨーカドー前広場で、地元青年会議所の若者たちが呼びかけ、地域の人々の暮らしに貢献する地産地消の取り組みについて紹介するイベントが開かれました。
題して「我がまちのきらめき」
(茅ヶ崎青年会議所主催 三翠会、茅ヶ崎市、JAさがみ、茅ヶ崎営農センター、茅ヶ崎市観光協会 後援 

●時間 15:00~20:00
●内容 
・パネル展示(三翠会、JAさがみ、青年会議所)
・地域農業を知るクイズ/アンケート
・タゲリ米と烏帽子岩産ワカメ佃煮のプレゼント
・ミニ講演会
・地場産のワカメとほうれん草のお味噌汁

■三翠会は、タゲリ米の取り組みと田んぼの機能を紹介したパネル。

また、地元 浜之郷小学校の子どもたちによる体験学習(田植えから自分たちの作ったお米を販売するまでの総合学習)の成果であるオリジナル米袋ラベルやお米研究ノートを紹介しました。

ミニ講演会には代表の鈴木さんが登壇。
田んぼが洪水の予防や都市温暖化の防止など、地域の災害を未然に防いだり、子どもたちの体験教育に役立っている事例を語りました。


夕方の街頭、気温10℃と冷たい風の吹く中でしたが、足を止めてクイズに答えたり、講演を聞いてくださる熱心な方々がいて、とても感激しました。

今回こうした場を設けて下さった、 「未来に繋がる地道な努力」を続ける茅ヶ崎青年会議所の若者たちに、改めて感謝です。

2012年3月12日月曜日

茅ヶ崎産のお米、ワカメを先着限定でプレゼント!

3月15日(木)午後3時~8時
イトーヨーカドー茅ヶ崎店前の広場で、地元産食材を普及する催し「我がまちのきらめき」というイベントが開催されます(公益社団法人 茅ヶ崎青年会議所 主催)。

この催しに、三翠会から鈴木代表が参加し、 午後6時からミニ講演会「わがまちの農業の現状と地産地消について」に出演します。
タイトルは難しそうですが、お話は柔和な笑顔の鈴木さんなので、きっと分かりやすいと思います。
参加者には、先着100名様に「タゲリ米」小袋がプレゼントされるおみやげ付き!!

また、青年会議所の若い人達から、茅ヶ崎の名物作りで推進している「えぼし岩産わかめ佃煮」 (これが実に美味いのです!)が、パネル展示のクイズに答えみなさんに(先着200名様)プレゼントされます。

他にも地元特産品を使った味噌汁の炊き出しなどもあるそうです。
楽しみながら地産地消の大切さが分かる催し、お近くのみなさま是非ご来場ください。


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わいわい祭


三翠会ブース


3月3日
茅ヶ崎市民サポートセンターで開催された交流会「わいわい祭」に参加しました。
 
昼前には天気も良くなり、結構な人出となりました。
お客様のおひとり…河野太郎衆議院議員

自然エネルギーネットワークの太陽熱クッカーでタゲリ米を炊飯し、炊きたてを祭りのスタッフの方々へふるまいました。
太陽熱クッカー
ガズも電気もいらず、お米が炊ける!

まさに、「同じ釜の飯を食べる」。
当日の祭りのテーマだった「寄り添う心~つながる縁~ほっとけないべ」を地で行きました! 
この企画、実に良かったです。
 
三翠会では、来場した皆さまにタゲリ米と黒米の小袋を販売しました。
おかげさまで、用意したお米はすべて完売。
 
最近になって、知名度がずいぶん上がって来たことを実感しました。黒米は、健康志向のためか関心が高かったです。

今回、新しく作った幟2本がよく目立っていました。

(レポート報告 K.Hiraiwa)

2012年3月3日土曜日

鶴嶺公民館まつり



3月2日~4日 タゲリ米の田んぼに近い茅ヶ崎市萩園にある鶴嶺公民館で、公民館まつりが行われています。今年も三翠会が、活動を紹介する展示コーナーを設け、お米(3キロ小袋)の販売を行なっています。




恒例のオープニングセレモニー。
地元の鶴嶺小4年生の子どもたちが歌や笛の演奏を披露した後、会場の参加者全員でクラッカーを打ち鳴らします。


三翠会は、二階に上がった一番奥のブース。


今年の展示のメインは、タゲリ米の田んぼで一緒に米作り体験を行った浜之郷小学校5年生が、自分たちで作ったお米を販売した時の”米袋”作品集を、お借りして展示しました。

それぞれ、子どもたちは趣向を凝らしたお米袋をデザインしました。
これは、「良い子を育てる郷小米」。
素晴らしい!

子どもたちは、ひとりひとりお米ブックを作って、栽培記録や作業日誌、それからお米について自分の興味のある分野を調べたこの、などをイラスト入りで書き込んでありました。
「米作り先生」役で指導した代表の鈴木さんが、「自分が話したことを、しっかりと聴いて、事細かく書き留めておいてくれて、驚いた!」と、おっしゃっていました。
(※ このノートブックの展示はありません)


お近くの皆様、どうぞお立ち寄りください。

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